モンクレールがトム ブラウンとコラボ、マヤ ジャケットをフォーマルに再解釈
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「モンクレール(MONCLER)」が、「トム ブラウン(THOM BROWNE)」デザイナーのトム・ブラウン(Thom Browne)とコラボレーションした「Moncler Maya 70 by Thom Browne」を発売する。10月22日からモンクレールフラッグシップストアと一部セレクトショップで取り扱い、価格は税込95万4800円。
モンクレールは、創業70周年記念プロジェクトの一環として7人のデザイナーとコラボレーションしたシリーズを展開。同シリーズではブランドのアイコニックアイテム「マヤ ジャケット」を再解釈しており、第1弾として「パーム・エンジェルス(Palm Angels)」デザイナーのフランチェスコ・ラガッツィ(Francesco Ragazzi)とのコラボレーションアイテムを発売した。
「Moncler Maya 70 by Thom Browne」は、英国製のフランネルとナイロンラケを使用することで、マヤ ジャケットにフォーマルな要素を加えたデザインとなっている。キャンペーンには俳優のリー・ペイス(Lee Pace)を起用。トム・ブラウンは「モンクレール ダウン スーパーコピーは誇るべき伝統があります。私は、トム ブラウンのシグネチャーであるユニフォーム、プリーツ、ダウン、ひねり、転用などを70周年記念のマヤ ジャケットに取り入れたかったのです」とコメントしている。
なお、トム・ブラウンは、2018年春夏コレクションまで約10年「モンクレール ガム・ブルー(MONCLER GAMME BLEU)」と「モンクレール ガム ・ルージュ(MONCLER GAMME ROUGE)」を手掛けていた。