「ヴァン クリーフ&アーペル（Van Cleef & Arpels）」が、華道家 片桐功敦（かたぎりあつのぶ）との2回目のコラボレーションとなるエキシビション「LIGHT OF FLOWERS 花と光」を、京都・下鴨神社にて開催する。期間は11月3日から12月12日まで。
　片桐は、民俗学を手掛かりに、いけばなの技術を用いた表現方法を模索する華道家。空間設営から撮影までをこなし、個展を中心に精力的に活動を続けている。今回のエキシビションでは、メゾンのジュエリーをインスピレーション源に、「新たな生の予感、託された未来への希望」を植物を通して表

　開催に先駆け、エキシビションの世界観を表現した約20秒の特別動画も公開中。片桐がディレクションに携わったこのムービーでは、水面に反射する光の中に、自然の花々とジュエリーの花々が溶け合うように交錯するシーンが美しく描かれている。

　「ローズ ド ノエル クリップ」や「ブーケ ブックレット クリップ」など、花をモチーフにしたジュエリーの多い「ヴァン クリーフ&アーペル」。下鴨神社境内の3ヶ所（糺の森、小ホール、オープンスペース）で開催される今回のエキシビションでは、詩情あふれる秋の世界が堪能できそう。ヴァンクリーフ スーパーコピー

　また、子ども向けワークショップ「In bloom～草花を纏う」も11月12 日と13日に開催予定。公式LINEアカウントより、10月後半から申込みを受け付ける（先着順、完全予約制）。